コンセプト

救世軍男子社会奉仕センター

当施設ではアルコール依存症者の回復と自立を支援しています。
 「人と物の再生」をモットーとし、日々の活動に取り組んでいます。 救世軍のアルコール依存症者支援施設として、1969年に始まり、 皆様より送られてくる善意の寄贈品をバザー販売し、 その収益からアルコール依存症者の社会復帰などの支援をしております。 「人生はやり直しができる」とのキリストの福音を理念とし、
 「人と物の再生」を目指しています。

救世軍男子社会奉仕センター

当センターが目指すもの

救世軍は創立当初より、社会問題となっていた「アルコール依存症」に対し多大な関心を持ち、病に苦しむ多くの人々のために対策を講じ、社会に率先して解決策を実行して来ました。

その経験からアルコール問題の「加害者でありながら、被害者でもある」アルコール依存症者が、社会復帰をしていく為のプログラムを確立し、実行しています。

飲酒を止めるだけではなく、成熟した真の「人」として社会の一員になることを目指し、日々作業に励んでいます。

キリスト教の礼拝で一日を始め、依存症者に対し奉仕をしようとするスタッフと共に働きながら、心身の回復と成長を目指す場として、施設を運営しています。

「今日一日」を心がけながら

聖書には、 『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。 それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。( マタイによる福音書6章 31-33節)
というイエス・キリストの言葉があります。私たちはその言葉を固く信じ、アルコールのためにすべてを失ったお一人一人が「神は自分のために、本当に必要なものを与えてくださる」との希望を見出せるような支援を目指しています。

だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。(マタイによる福音書6章 34節)

と続く言葉は、『今日一日』というAAのモットーにも通じる言葉です。回復をあせらず、良くなってゆく自分におごらず、神と人に誠実であろうとする生き方を、私たちは学び続けています。